もし、あなたがチームで何かに取り組む必要があったり、
自立的に考えて主体性をもって自分たちで成長していく組織を作ることを考えていたとしたら、このページはあなたのためのものかもしれません。

ぜひ、読み進めていってください。


は、畑喜美夫と申します。

サッカーの世代日本代表選手、オリンピック候補選手、国体選手などに選ばれ全国制覇などをしたのち、指導者として2019年まで高校の教員をやりながらスポーツの指導をしておりました。

生徒の指導をしながら作り上げた、自ら考えて積極的に行動する力を引き出す
サポート術「選手主役のボトムアップ理論」を用いて全国大会は13土出場し、2006年には全国高等学校総合体育大会サッカー競技で36年ぶりの初出場初優勝の全国制覇を実現しています。

この理論を使って教育現場、スポーツの現場、企業の組織づくりのための
ボトムアップ理論を年間120回以上講演をしてまいりましたが、人財育成、
組織構築の全国の教育革命の活動に心血をそそぐべく、31年勤め上げた高校教諭という職を辞して日夜ボトムアップ理論を伝えていき、日本はもとより世界への普及を目指して 活動しております。

今回のオンラインプログラムを作ることに至った経緯について動画を撮影しましたのでこちらご覧ください

こうした課題があることはあなたが悪いわけではありません。

これまでの日本の教育自体がトップダウン思考型の指導方法を社会に浸透するようにできていただけで、ボトムアップ思考型の現場主導のやり方をしっかりと取り入れることで、トップダウン思考型では実現できなかった短期間でも成果を出せるようになったり、主体的な成長ができるようになったり、チーム全体で変わっていくことができるようになります。

今、日本の教育、スポーツ界、ビジネス界の現場の多くでは講演にいらした方々の
多くが所属しているようなトップダウン思考型の組織になっており、フラットな風通しの良いチームづくりをしているといっても、道徳心、倫理観を持った人間力を
どんどん磨きあげ、自立的に主体的に動くチームとして機能していないということが多くのチーム課題になっています。

そんな中、小中学校、大学や各県や市教育委員会やスポーツ団体、地方自治体や官公庁、はたまた大企業の大きな部署単位、中小零細企業などでも私のもとに依頼をしてくる人たちが後をたちません。

これまで講演してきた場所の一部を公開しますと、、、

-教 育 機 関-

広島県立井口高校 |広島県立広島観音高校 |広島県立安芸南高校 |広島県立安芸高校 |広島廿日市中学校 |
広島三次中学校 |広島海田西中学校 |熊本国府高校 |熊本学園大学付属高校 |福岡豊国高校 |鳥取城北高校 |
岡山芳泉高校 |東岡山工業高校 |徳島小豆島高校 |徳島志度高校 |高松西高校 |高知西高校 |京都精華学園高校 |
滋賀綾羽高校 |愛知熱田高校 |長野松商学園 |神奈川秦野高校 |山梨都留高校 |宮崎都城工業高校 |東京堀越学園 |
日本大学 |順天堂大学 |一橋大学 |名古屋市教育委員会 |広島異業種交流会 |横浜指導者講演会 |山口大学 |
明治大学 |学習院大学 |筑波大学 |春日野小学校PTA |鳥取倉吉教育委員会・PTA |宮城県高体連 |
岡山県公立小中学校教頭会 |兵庫県白陵高校 |大分県教育庁 |福井県高校サッカー部顧問の会 |高知県教育委員会 |
鳥取県智頭町教育委員会 |JAST CONSULTING(静岡) |栃木県真岡市小中学校校長会 |大分県運動部活動講習会 |
長野教育委員会 |沼津市立大平中学校 |沼津市立原中学校 |沼津市立沼津高校 |奈良市富雄第3中学校 |
福島県郡山市教育委員会 |チュラロンコン大学(タイ) |鹿児島県教育委員会 |日本経済新聞社 |共同通信社 |
静岡県立静岡東高校 |沼津市立第五中学校 |静岡県門池中学校 |福島県高野連 |静岡市教育委員会 |
大阪電気通信大学高校 |福山大学 |長野西高校 |愛知県北中学校 |香川県満濃中学校 |兵庫県立明石清水高校 |
大手門学院大学 |米子市保健体育研究会 |栃木県那須町教育委員会 |宮城県高等学校体育連盟 |瀬野川中学校PTA |
兵庫県神崎郡市川町教育委員会 |千葉県柏市教育委員会 |瀬野川東中学校 |静岡県中部高等学校保健会 |
愛媛県教育委員会 |千葉県小中学校体育連盟 |呉工業高校 |千葉県小中学校体育連盟東総支部 |佐賀県教育委員会 |
福岡工業大学付属城東高校 |近畿大学工業高等専門学校 |那須町教育委員会 |安芸区PTA |桑名市教育委員会 |
多治見市議会 |静岡中高連絡協議会 |千葉県木更津市畑沢小学校 |青森県三本木高校 |沼津市愛鷹中学校 |高山FC |
蹴球フェスティバル実行委員会 |那須塩原西中学校 |那須塩原市立黒磯中学校 |愛知県高等学校サッカー連盟 |
広島大学附属東雲小学校 |三重県桑名市明正中学校 |三重県桑名市綾成中学校 |栃木県教育委員会 |
明石市教育研究所 |東京国分寺小学校 |福岡直方FC |名古屋楠中学校 |東海大学付属静岡翔洋高校 |
栃木県大田原中学校 |愛知県豊川高校 |兵庫医療大学 |栃木県大倉小学校 |ふたば未来学園高校 |川崎医療福祉大学 |東京都立足立西高校 |兵庫県教育委員会 |上野学園 |高松市玉藻中学校 |北海道高体連 |鈴鹿市サッカー協会 |
広島東地区PTA |松山市中学校体育連盟 |名古屋市立大江中学校 |新潟グランセナ |埼玉氏スポーツ振興会 |
島根県体育協会 |立命館大学 |香川県中体連 |広島市スポーツ協会 |庄原格致高校同窓会 |熊本人吉 |日比野中学校 |愛知県土岐スポーツ推進委員会 |和気閑谷高校 |リベリーノカップ(広島) |井口中学校PTA |兵庫県体育協会 |
古田台小学校・PTA |呉地区校長会 |JFAハウス |広島おやじサミット |名古屋市教育委員会 |広島市立福木中学校 |
静岡桜が丘高校 |ボトムアップクリニック(広島)|奈良帝塚中学校高等学校|静岡教育研究会|広島市立比治山小学校|
安田学園中学校高等学校|岩手県高体連研究部|三原学園|山口県PTA| 横須賀市教育委員会|スポーツ庁|福井県教育委員会|長野県教育委員会| 尼崎市教育委員会|香川県高等学校教育研究会|

-企 業-

三井生命 |パナソニック(株) |ミズノ(株) |(株)ブリヂストン |資生堂 |西松建設 |広島洋紙(株)|
カスコロッソ(広島) |ビリーザキッド(広島) |JU広島・日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会 |
静岡消防学校 |富山NPO法人ふちゅうクラブ |USAジャパン(東京) |(株)アネムホールディングス |
日本基準寝具(株) |NPO法人上田ミックススポーツクラブ |日本ローカルネットーワークシステム協同組合連合会 |
(株)源 |三和鉄鋼建設(株) |ブリヂストンジャパン(株) |(株)教育新聞 |東広島商工会議所 |
認定特定非営利活動法人ポラーノ |(株)ネストロジスティクス |WatchaTOYOTA |(株)ネクステージ中国史店 |
リーフランス(株) |CFN徳島 |CFN広島 |CFN岡山 |CFN山口 |CFN兵庫 |CFN高知 |CFN島根 |CFN香川 |
CFN鳥取 |CFN愛媛 |(株)ナプロアース福島 |福山商工会議所 |ビジネスサークル(東京) |
一般社団法人広島県臨床工学技士会 |(株)ホンダオート中山口 |福山青年会議所 |菅原経営(株)・SMG |
島田商工会議所 |(株)体育社 |山口県自動車整備工新開 |日本創造教育研究会(田舞塾) |
ブリヂストンタイヤジャパン(株)岡山カンパニー |我武者羅カレッジ(京都) |アースフード |
鳥取県東部中小企業青年中央会 |広島経済レポート |合同会社All Days Sports |ブリヂストンタイヤジャパン(株)山陽カンパニー |全日本ロータス同友会鳥取県支部 |ブリヂストンタイヤジャパン(株)広島カンパニー |
(有)Cool peace |井本建設(株) |(有)ラポットカンパニー(東京) |(有)ラポットカンパニー(大阪) |
(株)原動力 |広島西南ロータリークラブ |(株)クース・コーポレーション(佐賀) |マッシュ |
(一社)尾道青年会議所 |スポーツコーチングラボ |オルウイン(株) |広島中央ロータリークラブ |藤枝市役所 |
呉青年会議所 |AIG損害保険フェイスクラブ |広島経営同友会 |広島西倫理法人会 |全日本ロータス同友会岡山県支部 |(有)ラポットカンパニー(名古屋) |コープハウジング広島(株) |広島県ティーボール連盟 |
サンキ・ウエルビィ(株) |日刊工業新聞 |ダイキチカバーオール(株) |公益社団法人珠算教育連盟 |
広島ビジネスクラブ |広島北ロータリークラブ |日東リバティー |広島県LPガス協会福山地区協議会 |
島田市商工会青年部 |ウッディチキン長野 |井口医院 |広島県中小企業家同友会 |(一社)広島県LPガス協会青年部 |読売新聞 |協同組合ビジネス交流センター |(医)せのがわ |(株)ジツダ中国 |広島B.M.C |(株)サンポール |
(一社)三次地区医師会 |(株)SANKYO |リトルニュートン学園 |医療法人一の会 |広島東法人会青年部 |
広島警備会社 |(株)ザ・メディアジョン |広島県トラック協会広島支部 |広島市指定下水道工事業協同組合 |
(株)トトノエリー |広島商工会議所 |広島理美容業界 |(株)エクシード |ヘアビジネスフォーラム |
広島東南ロータリークラブ |東広島倫理法人会 |キュアニス会 |SMC講演会(日本サッカー協会) |サコダ車両 |
大前工務店 |広島倫理法人会 |(株)サンシャイン宮城 |三井住友海上 |JL大分・日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会 |JL北海道・日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会 |日本血液浄化技術学会 |
ブリヂストンタイヤジャパン(株)福岡カンパニー |マツダ(株) |(株)速太郎総会|伯和グループ|
JA共済自動車指定工場協力会|滋賀県庁|北海道光生舎(社会福祉法人)|
(株)ネストロジスティクス本社|日総研北大阪経営研究会|(株)ネオリンクス|(株)ACE|

-協 会-

全国幼稚園協会 |広島異業種交流会 |我武者羅カレッジ |青少年スポーツ安全推進協議会 |
(株)てっぺん(人間力大学) |(一社)スポーツ東海サッカー部 |HAPPY PROJECT合同会社 |
(一社)ボトムアップパーソンズ協会 |長野県スポーツ協会 |青森県ハンドボール協会 |
(一社)日本福祉用具供給協会 |(一社)日本福祉車両協会 |広島県缶詰協会

など。
本当に多種多様な環境におかれる方々が私の作り上げたボトムアップ理論を
取り入れようと講演に来てくださったり、指導を直接させていただいたりしております。

なぜこうした業種業態の垣根を超えてボトムアップ理論を学びに来るのかというと、個が大事と言われる時代になってきて、よりその個をどうチームの中、組織の中で活かしながら成長していくのかも個々が意識する必要になったからだと感じています。

ボトムアップ理論はその「現場」が成長する鍵を握って、より個と組織が自主的、主体的に活躍発展していくためにとても有効な理論であることは間違いありません。

私が直接お伝えするよりも実際にボトムアップ理論を学ばれ、導入された方々からメールをいただいた文章を一部公開させていただきます。

-◎Aさん(部活動に活用された場合)-

今年の夏季総体の報告です。
全国中学校柔道大会女子40kg級において、本校2年生が3位に入賞しました。
本校に赴任して3年目、女子部は創部3年目での全国入賞という快挙です!

僕も監督業をはじめて10年目、ボトアップで部活動を行うようになってから
6年目になります。
やっと全国大会で入賞することができました。

部活運営自体ものノー部活デイなど学校のルールをきちんと守りながらの活動ですから
価値がある結果だと考えています。

女子団体戦は県総体準決勝で0-1と惜敗し、全国出場を逃しまさしたが、
4期連続で3位入賞となり、
新設の本校が今では押しも押されもせぬ県内屈指の強豪校となれました。
女子だけでなく男子も地区大会では2年連続で準優勝することができています。

トップダウンが主流の武道業界において、ボトアップはまだまだ認知されていませんが、
対話を重視し、 目標に対して自ら歩んでいくボトアップ理論は確実に子供たちの力を伸ばしてくれています。

あの時の畑先生との出会いがあったから今の私があります。
本当にありがとうございます。

-◎Bさん(スポーツ活動に活用された場合)-

畑先生、お疲れさまです!ボトムアップ中学野球支部、優勝しました!
どんどんボトムアップが進化して、最後まで諦めない粘りと主体性が見られるようになりました。
本当にありがとうございます。
ボトムアップとの出会いがなければこの優勝はありませんでした!

-◎Cさん(学校経営に活用された場合)-

ご無沙汰しています。
運動会を終え、秋の大会に向け本格的に再始動しました。
まだまだ暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

さて、先日運動会があり、学校全体で見ても素晴らしい一日になったと感じています。
運動会後には毎年、手書きで学級通信を書くようにしているのですが、
ふと過去のものと比べてみて気づいたことがあります。

(添付させていただきますので、よろしければ見てやってください。)
「学級経営におけるボトムアップ」をはじめて、教師である自分自身が通信
(日常の指導も)に用いている言葉が変化していることです。

今まではぐいぐいと教育的価値観を押し付けていたような印象を受けますが、
今年のものは生徒主体な書きぶりになっていると感じました。

「ボトムアップ理論」は部活動におけるチーム作りだけでなく、学級という組織づくりにおいても、生徒の成長が目に見えて感じることができ、大きな効果を感じます。

教育現場における「学級経営」「学級づくり」といえば、
中学校段階において大きな価値を感じます。

これからも「学級経営におけるボトムアップ」について学んでいきたいと思いますし、
研究していきたいと感じています。

-◎Dさん(ご自身の指導内容に付け加えた場合)-

ボトムアップ理論についての講演を拝聴させていただき、先生の考え方そしてこれまでの取り組みに大変感銘を受けました。

ボトムアップ理論は勝つことだけではない、スポーツの価値を選手が自然と意識できるような働きかけを意識的にされていていました。

指導者として大切なことは何かということに改めて気づかせていただきました。
私は学生アスリートの心理サポートを行いたく、学生アスリートを取り巻く心理的ストレス、そしてそれに影響する周りの重要な他者であるソーシャルサポートとの関係を研究しています。

学生アスリートの中には指導者の言動によって負の影響を受けてしまい、心理的ストレスを抱えてしまい深刻なストレス反応に悩んでいる選手も多くいます。

ですので、先生のような考えを持った指導者の方がより多くの競技に普及され、選手がスポーツを楽しみながら人間力を高められる環境が一刻も早く確保される必要性があると感じております。

今回のシンポジウムを通して感銘を受けたこと、そしてお伝えしたかったこともありまして、メールにて感想を述べさせていただきました。

今回先生の講演を拝聴させていただけてとても光栄です。
またどこかでお目にかかる機会がございましたら嬉しく存じます。

その際は何卒よろしくお願いいたします。

他にも、売上が上がる、離職率が減る、職場環境が良くなるなどはほぼ全ての
導入企業で実感されています。

こうした実績が出るボトムアップ理論についてはスポーツ普及、スポーツを通じた教育、組織づくりについて第一線で活躍している方々からも支持されて応援されています。

株式会社セレッソ大阪
代表取締役社長 森島 寛晃 様

サッカー、スポーツ、そして、ビジネスもそうですが、
自ら考えて動き出す「積極性」「主体性」を持つとともに、感謝の思いを忘れずに行動することが大事になります。

それは、プレーヤーのみならず、今の「セレッソ大阪」社長という立場になっても、改めて強く思うことです。

そのなかで、「観て、感じて、気づいて、判断、実行」というキーワードで進めていく『ボトムアップ式指導』は、心・技・体といった人間性を養っていくためにも、選手の力や可能性を最大限発揮できる手助けになるものだと思います。

また、楽しく、笑顔で、選手たちがワクワクするような要素も、たくさん詰まっているように感じています。

輝かしい、力強い未来につながるような、世界でも活躍できる人材の育成や、組織『チーム』をよりよく作っていくためにも、本プログラムを通して、ボトムアップ理論を活用していただきたいですね。

大阪体育大学教授 公認心理師
スポーツメンタルトレーニング上級指導士
土屋 裕睦様

日本には多くのグッドコーチがいます。

しかし、体系的な学びの機会が十分でないため、情熱とハラスメントをはき違えたり、厳しい指導と体罰の区別がつかないまま、見よう見まねで、あるいは自分の経験だけで指導する例がありました。

新しい時代にふさわしいグッドコーチの条件は、学び続けることです。その継続的な学びの入り口として、「組織を鍛え、個を育てる」ボトムアップ理論をお薦めします。

こういった様々な方に効果を感じてもらい、 支持されているボトムアップ理論を
学んでいただくためにはこれまではクローズドな講演に参加する以外はありませんでした。
それは、私自身が公務員だったのでオープンにお話をすることができなかったということと、教員をやめてからも本当に引き合いが多くてなかなか伝え切れていませんでした。

そこで今回オンラインという形をとって多くの人にボトムアップ理論を学び、
そして実践してもらい、自立型人財を日本中に増やしてもらいたい。
と強く願ってオンラインプログラムを作ることにしました。

このプログラムの大きな柱は次の2つです。

これをベースにどんどん学んだことを実践アウトプットしてもらいやすい形でプログラムを提供します。

それが、

となっております。

その詳しい6章立ての内容は、以下のようなものになっています。

第1章「ボトムアップ理論のあり方」
  • ボトムアップ理論®のルーツ
  • スキル上達手順
  • 現場主導のボトムアップ思考型を導入した結果
  • ボトムアップ思考型の大きな2つの考え方
  • ボトムアップのあり方「良樹細根」
  • 目に見えないあり方の大事さ
  • 4つの「じんざい」
  • インプットからアウトプットを早くするということ
  • ボトムアップ理論とは?「2つのタイプ別経営」
  • トップダウンとボトムアップの融合型を目指す、トップボトムアップへ。
  • ONE TEAMのさらに上へ
  • 指示待ち人間にさせないための考え方
  • 主体的、積極的に行動する組織を作る考え方
  • ・・・など。

ボトムアップ理論のなかでも非常に大事な部分を占める「あり方、考え方」という部分について第1章ではお伝えしてきます。この第1章の中でお伝えしているボトムアップの”核”となる考え方を最初に学んでいただくことで、これからお伝えしていくものを効果的に積み上げていくことができるようになります。

全体を通したベースの内容になっていますので、一つ一つしっかり学んでいってください。

第2章「ボトムアップ思考型の
ミッション・ビジョン」
  • ミッション・ビジョンのベクトルを合わせる
  • ボトムアップを考える時に気をつけるべき2つのポイント
  • グッドゲームを追求する
  • 過去ではなく、今と将来のダブルゴールを目指す
  • 相手は敵ではなく、パートナー
  • 仕事のくくりを大きく考え、24時間をデザインする
  • チャレンジなくして成長なし
  • 個々の力を伸ばすためのポイント
  • 組織では反省会をしない!の理由
  • もっともパフォーマンスを発揮する心の状態
  • 脳科学にも有効なワクワク朝礼
  • 人と組織は規定、規則ではなく「風」で動く
  • ・・・など。

ボトムアップ理論のあり方を第1章で理解いただけたら、
次はチームや組織の方向性を合わせるというステップになります。
チームの中でも自分だけがひとりボトムアップ理論を取り入れようとしてもうまくいくことはありません。個々の力を伸ばしながら組織を強くしていくためにも、
方向性をそろえていくという今回のステップがとても重要になってきます。

第3章「ボトムアップ理論の3大原則(1)
個の育成の3本柱」
  • ボトムアップ3S活動
  • 凡事徹底の理由
  • こころ磨きを徹底的に追求する
  • 微差力にこだわる
  • 心はパフォーマンスにつながり、成果を生み出す
  • あらゆる隙を排除する
  • 全員で感性あふれる組織を作る
  • 一時的な運動を一定期間続けて組織習慣を創り出す
  • ・・・など。

ここからボトムアップ理論の3大原則にはいっていきます。

まず最初は個の育成をする3本柱ということで、個々人を育成していくために必須のところをSTEPでお伝えしていきます。中でもボトムアップ3S活動、凡事徹底というところは本当に重要な部分になりますから、一つ一つ動画をご覧いただくだけではなくアウトプット、取り入れていってください。

そしてそのアウトプットが一定期間続いていくことで強固な習慣を作り出して、勝手にどんどん成長していく組織の習慣へとつながっていきます。

とても重要なPartになりますので、繰り返しご覧いただき実践、アウトプットにお役立てください。

第4章「ボトムアップ理論の3大原則(2)
組織構築の3本柱」
  • 「量」より「質」の練習をする
  • 信頼と絆をつくる2種類のノート
  • やる気、責任感をアップする”自分決め”
  • チーム力アップの新三種の神器
  • ミーティングのルール作り
  • 実際の状況別のボトムアップミーティング公開!
  • ファシリテーション型リーダーの育成
  • ・・・など。

次にボトムアップ理論3大原則の2つ目、組織を作っていくと言うところに入っていきます。

古い体制の場所では質よりも量がいいなんていう間違った理論がいまだにまかり通っているところもあります。ただ、こうしたことではいけないと思いつつも他のやり方が思いつかない、今まで体験していないから自分の時と同じことをやるしかない。そういう人もいるのではないでしょうか。

量から質にしっかりと転換された練習をしていって組織として強化されたチームになっていくためにどういうことをやっていくべきなのか。ここについてボトムアップ理論でも言及しています。
第3章の個々の意識が出来上がっている前提で組織構築に取り組んでいくから成果が出るものになっていますので、自分がほしい結果成果だけを追求して一足飛びするのではなく、順を追って取り組んでいってください。

第5章「ボトムアップ理論の3大原則(3)
全員リーダー制(一人一役制)・学習定着率」
  • リーダーの集まりで空気を一つにする
  • 複雑すぎる関係をなるべくシンプルにする
  • 自立型組織を目指す
  • 学習定着度の基準
  • アウトプットが大切な理由
  • 6つの切り口で自社をほめてみる
  • ボトムアップ思考型を説明する
  • ・・・など。

ここではボトムアップ理論の3大原則、3つ目の全員リーダー制ということについてお伝えしていきます。組織が自立的に成長していくためには関係性をシンプルにしていく必要があります。
そして継続的なアウトプット。これが学習して定着していくためにはとても強力な習慣になっていきます。

様々なシーンでボトムアップ理論は使われていますが、これらがどのように使われ、どのような形で成果を出せるようになっているのか実際にアウトプットしているシーンの動画も収録していますので、こちらもあわせてご覧ください。

第6章「ボトムアップ理論を
取り入れるための各ポイント」
  • 令和スタイルのリーダーとは
  • ファシリテーションの本質
  • ファシリテーション型リーダー
  • ミーティングのルールについて
  • ミーティングによくある現象とその改善方法
  • 合同ボトムアップミーティング
  • 社員や選手、生徒の変化に気づくポイント
  • 自然と人間力を身につける
  • 技術は人なり
  • ・・・など。

第5章まででボトムアップ理論の大筋はお伝えさせていただきましたが、それをさらにどう発展させていくか。これまでの昭和、平成でやってきたリーダーとは違うリーダー像だったり、これからの時代に必要不可欠な力”人間力”をどのように自然に身につけていくかだったり。

非常に重要なポイントを総まとめとしてお伝えしていきます。

技術を磨いていくことがスポーツが強くなって、上手くなっていくという時代からの変遷をお伝えしているとても大事な内容になっていますので、ここまでの第5章の学び、アウトプットを踏まえた上でこの第6章もしっかりと取り組んでみてください。

 

これら6章立ての動画講座を通じてボトムアップ理論を徹底的に解説して、
実践できる形でアウトプットを促すような形で提供していきます。

そして、その中でわからないことがあったら質問していただけるようになっていて、私が一つずつちゃんと見た上で回答させていただくので安心して学んでいくことができる環境になっています。

しかも、これらの動画講座は他の方がした質問も見られるようにしていきますので、あなたと同じ境遇でボトムアップ理論を学んでいる人たちがどのような疑問を
持って、その悩みや課題に対して私からの適切な回答をいつでも見ることができます。
そのため、今の段階ではない悩みであっても次のステップや次の次のステップに
進んで行った時にどういった課題が出てきて、どう解決すればいいかを先回りで
理解して解決することができるようになっていくのです。

そういう学びながら実践して、将来の課題までを同時に解決することができるのが今回のオンラインプログラムの特徴になっています。

このプログラムは、いつでも、日本全国どこでも、
何度でも繰り返し学んで頂けるように、『オンラインプログラム』での提供となります。

専用サイトでいつでも動画が見れるネット上で公開!
ビデオやDVDではなくオンラインで受講ができるので、
動画講座をあなたの好きな時、好きな場所で学ぶことができます。

動画がみれる環境なら何でも参加可能!
パソコンやスマートフォン、タブレット端末から専用サイトにアクセスいただければ動画掲載ページからご覧いただいたり質問することができるようになっています。なので、電車の通勤中に動画を見ることができますので、スキマ時間を使って効率的に学習していただくことが可能です。

⚠︎教材の公開期間について
この動画教材の公開期間ですが、ご購入いただいてから1年間とさせていただきます。人は期限が決まっていないとついついダラダラ先延ばしにしてしまうので、期間を決めさせていただきました。

その後も期間を延長して視聴する方法もご案内させていただきますが、
まずはこの1年という期間の中で取り組み、実践していってください。

本来私が提供してる講演は1講演90分で30万円となっています。
多くの企業様にはこの金額でレクチャーしております。そのため、
6章立ての6回講演と同じボリュームをお届けするこのプログラムの金額は30万円が6回で180万円と言っても高すぎるとは思いません。

その講演に加えて質問への回答も一人一人実施していきますし、
先回りで未来に発生するであろう課題への解決策がどんどん積み重ねられていく
プログラムに対しての価値はむしろそれよりも高いであろうと感じて疑うことはありません。

ただ、今回のオンラインプログラムは本当に多くの人に手に取っていただき、
ボトムアップ理論を実践してもらいたい。
一度講演を聞いてくださったり、私が指導した人たちももう一度ご覧いただきたい。
そして1人ずつフォローアップしていきたい。

そう言う気持ちで価格設定をさせていただきました。
9万9800円です。

通常の講演1回分の3分の1と言う価格を定価としてお伝えさせていただきました。

本当に1人でも多くの方がこのボトムアップ理論に触れてもらって、それをさらに思い返してもらって正しく実践してもらうために提供させていただきたいと思います。

小学校2年生から広島大河フットボールクラブでサッカーを始める。
その後、東海大一(現・東海大学付属静岡翔洋高等学校)へ越境入学。高校時代はU-17日本代表副主将にも選ばれる。

順天堂大学に進学し、2年時にU-20日本代表を経験。4年時に関東選手権、総理大臣杯、全日本インカレの三冠にボランチとして貢献。また、ソウルオリンピック日本代表候補選手となる。
社会人では成年の部で京都国体に広島県選抜の選手として出場し、全国制覇(日本一)を成し遂げる。

現役として全国制覇を3度果たす。卒業後は、初任で廿日市西高校に8年間勤務し、傍ら広島大河FC(中学部)の監督を6年勤め、中国地域代表として6度全国大会に導いた(全国ベスト8が1回)。

1997年に広島県立広島観音高校へ赴任。指導者として、自ら考えて積極的に行動する力を引き出すサポート術「選手主役のボトムアップ理論」を用い、2003年に全国大会初出場させ、2006年には全国高等学校総合体育大会サッカー競技で36年ぶりの初出場初優勝の全国制覇を果たした。

その後も数々のタイトルを獲り、全国大会も12度出場し、プロ選手(Jリーガー)も十数名育てた。
2011年から広島県立安芸南高校に赴任しているが、ここでも「ボトムアップ理論」を用い、4年間で弱小チームを県のベスト8までのし上げ、広島県4部の最下位リーグから県1部のトップリーグまで5年で昇格させた。

2019年4月から広島県立高陽高校に赴任したが7月に31年間勤めた公立高校の教員を退職。現在は人財育成、組織構築の全国の教育革命の活動をしている。

令和元年8月から(株)You Home人財育成組織構築部代表

令和2年(株)FIT契約アーチスト

JFA公認A級ライセンス取得、2009年にはU-16日本代表コーチを務めた。
平成27年4月には、一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会を設立し代表理事となる。

テレビ、雑誌特集、新聞、DVD、ラジオ、Jリーグ解説など多方面で活躍している。
また、全国各地、海外への講演活動は年間約120講演をこなし、未就園児の育成教育からビジネスの人財育成、組織構築まで幅広く行う。

■テレビ・メディア出演

フジテレビ「とくダネ」 ・日本テレビ「世界一受けたい授業」・テレビ朝日「ニュースの深層」・日本テレビ「ニュースzero」・NHK「おはよう日本」にて特集を受ける。

その他、NHK広島・RCC・TSS・広島テレビ・熊本テレビ、福岡テレビ、BS!等、特集など各種分野で出演。

■出版著書

『子どもが自ら考えて行動する力を引き出す 魔法のサッカーコーチング (ボトムアップ理論で自立心を養う)』2007・7・7(出版社:カンゼン)

『広島観音サッカー部は、なぜ強くなったのかー知将畑喜美夫監督の育成システムを大公開』2009・12・21(出版社:ザメディアジョン)

『まるごと畑喜美夫徹底検証なぜ、ボトムアップ指導は強くなるのか?』(出版社:ザメディアジョン)

『ボトムアップ式指導でチーム力を伸ばす魔法のサッカーコーチング・実践編DVD付』2014・11・17(出版社:カンゼン)

『強いチーム』をつくる~「ボトムアップ理論」による企業の組織の作りとは~2014・2・27(出版社:HU-MO出版局)・・・Kindle版

『まんがでみるボトムアップ理論』2016・7・27(出版社:ザメディアジョン)

『チームスポーツに学ぶボトムアップ理論 高校サッカー界の革新者が明かす最強の組織づくり』2017・7・7(出版社:カンゼン)

『子どもの「自立」を育てるスポーツコーチングボトムアップ理論5ステップ』2018・7・10(出版社:池田書店)

『図解 ボトムアップ理論』2019(出版社:ザメディアジョン)

■DVD

『広島観音高校・畑喜美夫のイマジネーション&シンキングフットボールの全て』2013(ジャパンライム)

『質を上げ生徒の考える力で勝負する!畑喜美夫・ボトムアップ理論の概要と実際』 2013(ジャパンライム)

『ボトムアップ×我武者羅~これからの部活を考える~2018(ジャパンライム)

■雑誌

サッカーマガジン/サッカー小僧/サッカークリニック/エル・ゴラッソ/広島アスリート/スポーツジャパン/コーチングクリニック/AERA/最後のロッカールーム/ジュニアサッカーを応援しよう!等々

■新聞

共同通信社から全国各地(47都道府県)に発信された

「部活動チーム運営生徒に任せるボトムアップ理論」
「生徒に任せ成長促す、広がるボトムアップ理論」
「生徒自ら考え、強くなる部活にボトムアップ理論」
「広がる指導法ボトムアップ理論」等々

■ビジネス雑誌の特集

松下幸之助塾「打てば響く組織」への挑戦 2013 9・10月号(出版社:PHP)

工場管理「高校サッカーの知将に学ぶ」ボトムアップ型組織つくり方 2018年4月号(出版社:日刊工業新聞社)

サポートは受けられますか?
受けられます。 本プログラムでは私が直接ご質問いただいた内容に対して回答していくサポートがついています。 動画講座一つずつについて、質問フォームが一つずつついているので、ここに書き込みをしてもらう形で細かく適切に質問に回答していくことができ、最適な回答を早く得ることができます。 あなたのチーム、組織へのボトムアップ理論導入を強力にバックアップします。
オンラインプログラムとありますが、WEB苦手でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。 PCやタブレット、スマートフォンで文字が打てて、動画をご覧いただくことができればこのプログラムは学んでいくことができます。
パソコン持って無くても大丈夫でしょうか?
大丈夫です。上記にも記載しておりますがタブレット、スマートフォンからでも確認ができますし、ガラケーと呼ばれるフィーチャーフォンでも動画がご覧いただけるようでしたら閲覧、実践することは可能と思います。
分割払いには対応していますか?
直接この画面から分割払いでのお申し込みはできません。 ただ、クレジットカード払いであれば、決済をしていただいたのち、カード裏面に記載のカード会社のサポートデスク等にご連絡いただくことで分割枠の範囲内で分割が可能になります。 そちらはカード会社様の方にお尋ねくださいませ。24分割にすると1ヶ月約2,300円程度(+分割手数料がかかります)です。この金額で学び、実践をしていくことが可能になっていますので、ぜひこのタイミングでご活用ください。 銀行振込でのお申込みは、一活払いのみとなります。
オンライン動画プログラムの視聴期限はありますか?
今回のプログラムの内容は特別なメンバーサイトにて、オンラインで提供させて頂きます。 あなたが理解できるまで何度でも、繰り返しご視聴くださいませ。 ただ、上記にも書いた通りご購入から1年間という視聴期限を設けています。その期間の中でしっかりと取り組んでもらうことを第一に考えています。
もっと上級な内容や畑先生からのご指導を受けることもできますか?
今回はまずボトムアップ理論を多くの方に知ってもらうため、また一度講習を受けた方が復習をしたりそのフォローアップをしたりするための内容を初級編としてお届けさせていただきます。 私が直接指導したりする講座も今後企画しておりますが、まずはこの初級編を履修していただいた上で次のステップとしてご案内する形になります。 そのご案内をする前にこちらのボトムアップ理論オンラインプログラム初級編をすべて履修しておいていただくことを強く推奨します。
返金保証はありますか?
こちらはありません。 「実践してもダメなら返金すればいいや」という価値観の方は、このオンラインプログラムの内容を手にしても実践して頂くのが難しいと思われます。「返金保証が必須」という方はご遠慮くださいませ。

我が国の時代を担うべき青少年の健全育成は、いつの時代においても社会全体で取り組むべき課題です。現在の我が国の青少年を見るとその育成状況が必ずしも十分であるとは言えず、また社会に出た時に信用され、信頼され、愛される地域社会に貢献できることが少ないようにも思われます。

これは学校教育の問題、家庭教育の問題、地域社会の弊害といった社会的構造問題とも無縁ではありません。

そこで、このボトムアップ理論(R)を最大限に取り入れることによって、大人になっても1人でも生きていく力(素敵な人間力)を軸に、「個×組織」的につなげていき、多様性に満ちたグローバルに活躍できる力がこれから必要であると考え、「道徳心、倫理観を持った人間力の育成」をミッションに掲げる『ボトムアップ理論(R)』を取り入れることにより、自主的、主体的に動ける主軸を作り、これからの日本を支えていく可能性を示す新たなモデルになると信じています。