ボトムアップ理論
〜自立型人間づくり、組織づくりを目指して〜
人財育成において最も重要で不可欠なのが「人の心を育てる力」です。
そして「やり方」の前に「あり方」が大事であること。「教えるのではなく、自分の意志で行動できる人財」を育てる。このようなところから、ボトムアップ思考の中でいかに自立型人間、組織をつくるかの本質をお伝えします。
「良い質問ができる人が良い指導者」ガラス張りの組織をつくる。
組織は人も大事だがその間がもっと大切。コミュニケーション力、会話力が強い個を育成し、強い組織を作り上げる。チームビルディングアクティブティを入れながら実践的にも伝えていく。
タックマンモデルの4つの成長段階を説明しながらメンバーがいかに自律的に動けれるような状態になるかを、仕事への考え方、価値観、個人の事情を意識的にシェアしながらぶつける場を持つことで相互理解が深まり、合理形成していき「最高のチームで仕事ができた」といえるようにしていく。
また、ここでは夢に向かって生きていくことが必ず成長していくことであると言うすばらしさを伝えていく。
上司に「ああしなさい」「こうしなさい」と言われるまま組織を創るのではなく、自分たちで組織を創っていると言う気持ちになることの重要性を説く。
そこにPDCAやDCAPを用いながら、基本的な考え方を伝えていきながら、ボトムアップアクティブティを入れて実践的な能力を上げていく方法をとる。
社員・選手を指導する際に常に心掛けていることは、社員・選手自身に問題、課題を考えさせ、解決方法を探らせることで「気づき」を促すこと。創造しながら無限の選択肢の中からより良い方法を選択していく問題解決能力、判断力等を養成していくことが大切である。そしていかに現場に任せられる人財を育成するか。実践のアクティブティーを通してそのノウハウを伝えていきます。
「失敗を恐れないでチャレンジしなさい」を大切にしている。結果で判断するのではなく、過程のパフォーマンスに子どもの成長の本質を見出すということが、子どもの生きる力を伸ばしていくためには大切な心構えだと思います。失敗をした数だけ人間は成長し、こういった経験が必ず人生の財産になるでしょう。
『ボトムアップ理論』
〜自立型人間づくり、組織づくりを目指して〜
第1回 |
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第2回 |
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第3回 |
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第4回 |
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第5回 |
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第6回 |
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午前の部 |
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午後の部 |
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ボトムアップ思考で「ファシリテーター型リーダーシップ」のリーダー論を3回に分けて行う研修で【1、基本編・2.応用編・3.実践編】を分けて行い、魅力ある店長としての資質を磨き、お店のリーダーとしての最高な仕事ができるように伝えていく。
ボトムアップ思考で新人としての【1、基本編・2.応用編・3.実践編】を3回に分けて行い、楽しくワクワクいつも輝いている最高なスタッフとしてお仕事できるように伝えていく。
(サッカーの大会を視察しながら学ぶ)(年に1回開催)
12月23日~25日まで全国からボトムアップ式の自立型組織を目指したい8チームが集まり3日間に及び試合を通しながら研修を行う。生徒主体で行い、大会ルールで指導者は一切コーチングなし、選手も決まっているのは食事の時間と試合時間だけ。あとは選手が24時間すべてをデザインし行う大会である。ここに一般研修で来ることができます。
毎年2月と7月に広島の仙酔島に集まり2泊3日で人間力を磨く合宿。講義・セミナーはもちろん仙酔島自体に不思議なパワーがあり、いろいろなアクティブティーを通しながらパワーをいただける。運が開けることも間違いなし。
道徳心・倫理観を持った“人間力”の育成
日本各地で、全てのスポーツ活動によるモデルとして、人間力を育成し、組織力を高める『ボトムアップ理論®』の講演、『ボトムアップ式指導』の実技指導を開催していきます。
小さな時からの自ら考え積極的に行動する習慣、目に見えないものを心の目で見ていく力が、社会人になって必ず生きてくると思います。対象を保育園から大学生までのカテゴリーを中心に実践していきます。
日本各地の異業種の企業人財教育の一助になり得るように『打てば響くボトムアップ理論®』を講演していきます。
自ら考えて積極的に動き出す力を育むことができるように、新人教育や組織構築のボトムアップ式指導による手法と必要性を発信していきます。
また、『グループワーク(ワールドカフェ等)』を取り入れて、変化の激しい社会を生き抜くことのできる資質・能力の育成に向け「知識・技術ベースの学び」「思考力、判断力」に加え「主体的に多種多様な人々と協働する態度を学び」の推進に向けて取り組んでいきます。
地域に密着した「自ら考え積極的に行動する力を育むボトムアップ理論®」 の発信を行っていきます。
挨拶や掃除や整理整頓といった、まず目に見える活動を通して、自発的な基本的生活習慣の確立によりこれからの地域の活性化のために役立つ人を育てるという「観て、感じて、気づいて、実行する」のコンセプトの元、事業活動に取り組んでいきます。
整理・整頓・掃除