今日もステイホーム!
昔の振り返りでボトムアップ理論のVTR見ながらふと考える。
今あるのはボトムアップ理論で育った子供たちのおかげですね!
そして卒業生はめちゃくちゃ社会で貢献してます。これが答えですね(^^) 高校3年間でも、未来でも、成果が出る指導。
教える事より、自ら動き出す事をどの様に引き出すかで子供たちはどんどん力をつけていきました。
練習メニューやメンバー、戦術、計画など高校生になれば自分たちで決定させる事で十分力を発揮した。(想像以上)
今の時代は体罰、恫喝、暴力など使わず教えない教育、又は不便な事を与える事で良いことがある。メキメキ力をつけますよ! 「教えないとわからないじゅないか」の時代はとっくに終わってると思う。
(指導のマネジメント学の勉強不足)
自ら学び研究探求ですよ。
主役は子供たちなんですよね!
監督なんて目立ってはダメ、支えて導いてあげれば十分!
指導者はとにかくスポーツ選手を作るのではなく、人としての人間性(志、心)を伸ばしてあげて欲しいですね。
みんな競技力、組織力を1番に上げようとするから上手くいかない。まずは根っこの部分の土台からが1番。「人間力」、「あり方」からです。 「良樹細根」の考えの様にちゃんと順番があるのです。
選手の部室や、バックヤード、挨拶、掃除、日常生活など、ここから自ら「何のために」を理解させて仕掛けていくのが指導者として優先順位1番の大切な事。
ここが大事なんだと気づいて、ここにエネルギーを与えられたりできる指導者が本当に少ない。
一流の組織はどこから見ても一流なのだ。
タレント力ある選手にばかり興味があり、スカウトすることに燃えている指導者がまた多い事。
そんな事考えるより
土壌を整えてどんな選手でも育てて行けれる環境創り方が魅力があり、成果が出る。
選手は勝手に集まってくる!
また、試合に出れない様な選手も主役にして「3年間ここでサッカーできて本当に成長できました」と言われる様な指導が大切。
社会に出ればほとんどの選手がサッカーで競い合うのではないから!
スカウトなんかしなくでも、有望な選手が寄ってくる様なワクワクする組織をワクワク創る。
未来を明るくしていきたいですね!
教えない指導実践してみてください。
ちなみに、「教えない指導」を実践するためには自分自身はしっかり学び続けてください。 「教えられない指導」ではないですからね。
僕は教えられないではなく。
教えられるから教えない事がわかる教育者です。
ちなみに最低限の学びはしっかり自分投資しました。もちろん継続中。 【指導者として】
・ブラジル研修
(サンパウロの大会参加で優勝)
・U-15日本代表
フランス大会対同(研修)
・韓国遠征
・中国遠征
・マレーシア遠征
・イングランド研修
・フランス研修
・A級ライセンス取得
・U-16日本代表コーチ ・高校日本一(インターハイ)
など 【選手として】
・カテゴリー別日本代表(副主将)
ワールドユースアジア大会出場
・高校時代国体準優勝(副主将)
・大学時代全国制覇を二度
・社会人日本一(国体)
・国体は10年間広島県代表選手
など ◆「ボトムアップ理論」はとても深い深いワクワク理論です。
本当に選手たちに感謝します!